今日の植木SUIKAカップ準決勝トーナメント、第1試合は西原学童さん第2試合は夢義塾さんでした。
2試合とも先制点を取るものの、追加点がなかなか取れず最終回に逆転されて負けてしまいました…
2試合とも全く同じ流れ…
チャンスで打てず、走塁で失敗、バントミス、2アウトからランナーを出し、そこからの逆転、凡フライ…全て6年生の失策です。
決して先制点を取ったからといって安心しているわけではないと思います。6年生それぞれの気持ちが弱すぎだと感じました。
どうでもいいところでヒットを量産するより、チャンスに1本打てる気持ちを持つ事。これが大事だと思います。日頃のバッティング練習でピンチを想定した打撃練習をしているか?きっとそこまで想定して練習している子は残念ながら今はいないと思います。
6年生それぞれが、気付き、変えようとしないとこのままズルズルいきそうな気がしました。みんなが頑張っているのをいつも見ています。課題は沢山あるかもしれません。いっぱいいっぱいかもしれません。だけど、ここで踏ん張ってほしいんです‼︎
君たちならきっとやれると信じています‼︎‼︎
そんな6年生が不調の中、だいとがしっかりバントを決めたり、代打のゆうさがフルカウントからレフト前ヒットを決めてくれたり、れいやがライトゴロでしっかりアウトを決めてくれました。下級生は確実にメンバーの一員として自分達に与えられた役割をこなしています。
下級生がいてくれるから試合が出来る。13人全員が同じチームメイトです。
みんなで『心をひとつに』乗り切って行こう(^o^)/
| 17:25